駅近!マンション2LDKペット可物件

非日常のために日常が非日常化する日常の雑記帳

芸能人の親戚

私の親戚に芸能人が二人ほどいます。

一人はたけし軍団のメンバーの一人の奥さん。
爺ちゃんの弟の家系で、戸籍を見てみると昭和10年に本家から別れて神奈川県に移住して分家となった、とある。
私にとってはいとこに当たるはずなんだけど、親戚同士でも交流も全く無く、もちろん私も合ったこともなく、向こうもおそらく知らないという、ちょっと遠い親戚。
なぜそんな事になったのか事情は聞いているが、いろいろと問題があるのでここでは書かない。f(^ー^;


よく田舎のおじさん達に「お前には東京にアイドルのいとこがいるんだぞ~。」と聞かされていた。
最初は誰だかわからなかったけど、ある時たけし軍団の一人の方の結婚話をテレビでやっていて、この人か!とわかった。
写真を見ると我が家の家系の顔立ちの特徴的な所が出ている。
親族だからこそわかるんだけど。
まあ、おそらく一生合うこともなく、お話しをすることもないままに終わると思います。

 

 

もう一人は私の甥っ子。
業界に入ったばかりで、もちろんぜんぜん無名で何とか有名になろうともがいています。(お笑い芸人ではないよ)
けっこう男前だし、まだまだ若いのでファンがつくかな?追っかけに追い回されるかな?と思いきや、ちっともそんな気配がない。┐(-。ー;)┌
芸能界の端っこにいるくせに自分を売り込むのが下手なんですわ。

私のホームページなんかを使って宣伝してやろうか、
(スミマセン、私のページなんかマイナーすぎて、社会に影響なんか全く無いのはわかってますが、話の勢いで書かせてください。m(_ _)m)
などと思うのだけど、芸名を使わず本名で活動しているから、私がここで彼の名前を書くと、私自身の素性や彼のバックボーンが全部ばれてしまう。

私自身、過去に仕事でいろいろとあって、(前科はないけれども借金踏み倒したり、訴訟で負けてトンズラこいている身なので、人様から恨まれているかもしれない。)芸能界のような華やかな世界で活躍しようという甥っ子にとっては、そんな人間が身内にいるとわかってしまうとマイナスでしかない。

もう一つ。
内情は別として世間の目から見れば「裕福」と見られている家庭に育っています。
「表面的には絶対に自分のバックボーンは語るな! それを知られてしまうと必ず嫉妬して嫌がらせしてくる事務所の同輩やライバル達が出てくる。 悪影響でしかないから決して言ってはならない。」
と言ってあります。
メジャーになってから詮索されてばれるのならともかく、売り出し中でこれから這い上がっていこうとする者にとってはデメリットになりかねない。
と言うことで彼の応援は出来るけれど、派手な宣伝は出来ないでいます。

 

彼を通じて覗き見た芸能界の世界。
「テレビに出て知名度のある芸能人なんて芸能界の氷山の一角に過ぎない。」という文句。
よく言われているけれど本当にその通りだと思う。
甥っ子の立ち位置なんて底辺も底辺。
底辺のしかもその端っこに過ぎない。
そんな彼のエピソード。


彼の年間で得た報酬について、毎年私が会社つながりの税理士さんに依頼して確定申告をしてあげています。
自分自身で税理士さんに依頼出来るほど報酬なんか無いので、代理で私がやってあげています。
彼の給与体系は出来高制。
つまりスポーツ選手と同じ感覚です。
初年度の年収が100万円少々でした。
デビューしたてとしては、けっこう稼いでいるんじゃないの?
と思ったほどでした。

確定申告が済んで数ヶ月後、住民税、年金などの納付書が彼の元に送られてきたのでした。
彼は非常に驚いて私の元に連絡してきました。

「なんでですか!? ボク、衣装も交通費も自分持ちで、殆どお小遣いなんて無いですよ! こんなん払えないですよ!。

・゚・(つД`)・゚・」

「いやいやいや、キミ、税金ってわかる? 住民税ってやつは前年度の報酬で計算されるの。 去年の所得が支払わないでいいっていう枠を越えちゃってるの。」
「給料明細見てみ。 所得税は引かれてるけど、市民税引かれてないでしょ。」

「もちろん健康保険も年金も引かれていないよね。 今まで学生だったから特例で引かれていなかっただけ。 キミ、もう社会人だよ。(゚∀゚)♪」

「え~っ!でも手元にお金残ってないし・・・(;´Д`)」

「じゃね。 仕事行った時ね、お客さんの前でボクは年金払ってませ~ん!って言える? ー ̄)ニヤリッ」
「これがね、世間一般のフリーターやらアルバイトやったら、年金?そんな将来貰えるかどうかわからんもん放っておけ!滞納しておけ!って言うかもしれんけど、キミはこれからメジャーになるんでしょ。」

「そりゃ、そうですよね・・・。 叔父さん、どうしたらいいですかあ。(T_T)」

とある芸能司会者が駆け出しの頃に年金を支払ってなかったというニュースが、数年前に全国に流れた頃のことです。

「キミのお母さんにお小遣いって言う形で年金分だけは出して貰えるよう、叔父さんから伝えるわ。 金銭面はお母さんと相談するね。」

「お、お願いします!m(_ _)m」

「税金だけは払いや。 僅か数千円やから。」


底辺にいる芸能人の駆け出しなんて本当に収入がありません。
お笑い芸人の若手でアルバイトやりながらメジャーを目指している子なんて、よく生活出来ているなと本当に感心します。

この次の年、また問題が出てきます。
それはまた今度。