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非日常のために日常が非日常化する日常の雑記帳

PENTAXの85㎜レンズ その1

リコーPENTAXのカメラは各社有名メーカーに押されて既にマイナーな存在になってしまいました。
レンズもたまにしか発売されず、寂しい感じです。

ただ、ペンタックスデジタル一眼レフカメラは、

『昔のレンズが普通に使える』

が最大の長所。

非常にユーザーを大事にするメーカーです。

レンズ沼という最悪のケースに陥りやすいメーカーでもあります。f(^ー^;


今回取り上げるのは単焦点の「85㎜」と言うサイズ。
現在、現行製品では85㎜という焦点距離の製品は製造も販売もされていません。
ロードマップでは販売される予定なのですが、現在の販売ペースではいつになるか全くわかりません。

PENTAX社は長い歴史の中で多くのレンズを世に出してきました。
幾つかの85㎜焦点距離のレンズを所有していますので紹介いたします。

レンズ沼に足を突っ込みかけの貴方。
どうぞ参考にしてください。( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!

 

 

今回取り上げるのは、Auto-Takumar 85mm F1.8

 

 

https://freesky.mimoza.jp/megalog/img2018/IMGP4069.jpg

 

ペンタックスアサヒペンタックスという社名の頃。
一眼レフカメラが世に出てきた頃にAuto-Takumarというシリーズで販売されたレンズ群。

一番最初は「Takumar」と言うシリーズでしたが、これはその次の世代。

1958年から1960年頃という、私がまだ生まれていない時の非常に古い製品。
マウントは現在のKマウントではなく、スクリューマウントと呼ばれるM42

TakumarやAuto-Takumarの頃のレンズは絞りリングが一番前にあるのが幾つかあるんです。

 

https://freesky.mimoza.jp/megalog/img2018/IMGP4071.jpg

 


この時代のレンズには多いみたいです。
これ以後の年代には各社ともあまり見かけないスタイルです。
絞りの羽根は9枚。


さすがにこの時代のレンズともなると、いい製品の数はあまり残っていません。
かと言ってプレミアが付くほどの値段でもない。
出てくればそこそこの価格で買えます。
傷やカビのない良品で2-3万円ぐらい。
ただ、85㎜の焦点距離は人気なので、手ごろな価格で出てくれば短時間で売れてしまいます。


肝心の画像の方ですが、フィルム時代のレンズと言う言葉から想像するような甘い画像ではありません。
デジタルカメラでも絞ればカリッとした写真が出てきます。

 

https://freesky.mimoza.jp/megalog/img2018/IMGP3422.jpg

 


色乗りも良く、嫌なくせもなくボケもきれいな優等生。
ずっと後に出てくる、A☆やFA☆があまりにも良すぎるので、そんなのと比較したら可哀想です。

 

https://freesky.mimoza.jp/megalog/img2018/IMGP3395.jpg

 


銘玉とは言いませんが、現在でも充分に使用出来るいいレベルのレンズだと思います。
なかなか安価では出てこないですが、もし、どこかで程度の良い製品を見つけたらコレクションに加えてあげてください。

 

https://freesky.mimoza.jp/megalog/img2018/IMGP3432.jpg