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非日常のために日常が非日常化する日常の雑記帳

お部屋のリフォーム-次の部屋へ

今までやって来た部屋の内装は、床材を貼り終え水回りをチェックしたら完了。

不具合は無い!(ものと考えておく。…(`・д´・ ;)ゴクリ )

 

私が一人で部屋の原状回復を行うと2ヵ月以上かかります。

会計などの事務仕事や接客、資金繰りなど他の業務もあるから。

工務店呼んでお金かけたら1ヵ月もかかんないのですけどね。

財政難のために自分でやってます。

 

 

あとはこの部屋を借りたいと言ってくれる人が申し込んでくれるのを待つだけ。

これが、なかなかいない。(;´Д`)ノ 

 

昨今の賃貸事情は供給過剰。

首都東京は別格で、地方都市なんざ中心部でも空き部屋がわんさとありますよ。

 

大家業というのは『待つ』のが仕事みたいなもの。

新しい入居人が入ってくれるのを、待つ。

家賃を持ってきてくれるのを、待つ。

ひたすら待つ辛抱強さが無いと務まりませんし、自然と辛抱強くなってしまいます。

 

かと言ってのんき者では務まらない。

不測の事態には臨機応変、機を見て敏でないとお客様への満足な対応は出来ない。

住宅の設備のトラブルは日々の生活に支障が出るケースもあるので、すぐに対応しないと住人さんに迷惑がかかります。

今や賃貸経営での賃貸人と賃借人との関係は、昔の大家と店子のようなものではありません。

サービス業に徹しないと生き延びていけない。と私は思っています。

 

 

話が逸れました。

次の空き部屋のリフォームを開始します。

これから書く部屋は原状回復を2年以上放置していた部屋。

他の部屋が満室になったら手を付けようと思ってずるずると先延ばしにしていました。

 

なぜ手を付けなかったかと言うと、「メチャ、汚いから。」

(>ω<)

 

先住人が掃除しない上にたばこを吸っていて、室内はヤニだらけカビだらけ。

 最後は家賃滞納したあげく夜逃げ。

未納賃料は未だに未回収。

家材を放置されなかっただけめっけもん。

 

 

まず最初に全室の壁紙を剥がしていきます。

 

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カビだらけの壁紙も剥がします。

もちろんマスク必須。

 

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カビの胞子とハウスダストで病気になるんじゃないか。

嫌だけどしかたがない。

一室剥がし終えるのに半日を費やします。

 

壁紙は腐ってしまって古い壁紙も全部めくれてしまって、モルタルがむき出しになる部分もある。

石膏ボードも変色している。

 

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剥がした壁紙は1室でゴミ袋3杯分にもなる。

 

壁紙をある程度剥がし終えたら、除菌、防カビの処置を施します。

カビ除去剤をまるまる1本以上使用します。

 

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塩素ガスで喉がやられる。(>ω<)

でもきちんとやっておかないと。

 

翌日、除菌剤が乾いたら雑巾で拭きながら、カビた壁紙をスクレーパーでかき取って更に取り除いていきます。

 

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カビらしき黒ずみが無くなるまで行います。 

タバコのヤニ汚れは染み込んでいるのでなかなか取れない。

この後防カビ剤を使用します。

 

こうやってこの部屋を一度丸裸にしてきれいにしていきます。

 

ご注意!

壁紙は個人で少量を廃棄される場合は、通常「普通ゴミ」又は、「燃えるゴミ」として出すことが出来ます。

但し、昨今の壁紙に使用されているビニールクロスですと、普通ゴミに出してはいけない自治体も有るようなので、各自治体の衛生局窓口でご確認ください。

家一軒分のような大量の壁紙を一度に出すと、「産業廃棄物」扱いとなり、回収してもらえないケースもありますので、数回に分けて小出しにすると良いようです。

私のような事業者は民間の業者を利用しており事業所ゴミとして扱ってもらえますが、それでも大量の壁紙を廃棄する場合は数回に分けて小出しにしています。