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非日常のために日常が非日常化する日常の雑記帳

まるおが教えてくれたこと

 今から思えばああだったな、こうだったなと気付いた幾つかのこと。

まるおが生きていた間に私に教えてくれたことを少し書いておきます。

もう一頭のさんかくのこれからのため忘れないように。

同じ病気で愛猫が病に倒れた猫オーナー様の何かのお役に立てられるかもしれないから。

 

長いし、様々なことなので数回続くと思います。

 

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猫の腎不全の病気の進行度はステージ1~4で表されますが、気付いた時はかなり進行していることが多くて手遅れになりがち。

水を大量に飲む、おしっこの量が増える、食べ物を頻繁に吐く、と言うのが症状。

こう言う症状が出た時は、けっこう病が進行していたんだなと、今更ながらに気付きました。

そういう目に見える変化の前に改善していたらと悔やまれます。

 

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過去を振り返って、『あれ?変だな?』と思っていた事例が幾つかあります。

加齢のせいか季節の変わり目の体調の変化だろうとしか思わなかったぐらい些細なこと。

注意深くネコたちの生活を見ていないとわからないことです。

 

1.食事量が変わる。

我が家では食事量に制限を設けず、好きなだけ食べさせていたので、この変化はすぐにわかりました。

今まで毎回お皿に二盛り分食べていたのが、突然一盛りとちょっとで済むようになりました。

まるおが7歳の頃。

その頃から睡眠時間も多くなり運動量も明らかに減ったのがわかりました。

猫にとってはシニアの世代になるので、年のせいだろうなと思っていましたが、これぐらいから体への負担が始まっていたのだと思われます。(人間でも同じですね)

相変わらず市販の安価なフード(私はジャンクフードと呼んでいる)ばかり、猫が好むまま与えていました。

人間でもそんな物ばかり食べていたら病気になりやすいです。

猫も同じです。

 

さんかくが数ヶ月前から少しずつ食事量が減ってきているので、「ああ始まったな。」と思い、日頃のフードに、心臓・腎臓ケアのフードを混ぜたり、交互に与えたりして食事内容を変えていっています。

 

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2.食事の嗜好が変わる。

 まるおは過去に数度食事の内容が変わりました。

いつも気に入って食べているブランドを見向きもしなくなり、別の物を出せ!という感じで全く口にしなくなります。

市販のフードばかり与えていましたが、カリカリも缶詰もパウチもひっくるめて、ブランドそのものを嫌がるのです。

 

幼少期は何を食べるのかわからなかったので様々な物。

その後ピュリナワンからモンプチへ、モンプチからシーバへ、シーバから懐石という具合に。

 

食事の嗜好が変わってしばらくすると、体調に大きな変化が出てきました。

最初は尿路疾患(ストルバイト)の時。

老猫になってモンプチからシーバの時は下痢が始まり、アレルギーが出たんじゃないかと勘違いしていました。

 

水を大量に飲み始め、下痢も長く続くと、腎臓が悪くなっているなとさすがに気付いて、腎臓ケアフードを購入して混ぜたりして与えるのですが、偏食のまるおはちっとも食べてくれず「お前、このままじゃ死ぬよ。」と何度も怒ったもんです。

 

長い間、シーバを食べていてのが全く食べなくなり、さんかくが食べていた懐石を与えてみると食べ出したので、これはまずいと腎臓ケアフードを主体にしようと試みましたが既に遅く、2ヵ月後に倒れることになりました。

 

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亡くなる前の1ヶ月間。

もうカリカリを食べることも出来ず、ペースト状かスープ主体のパウチばかりでした。

ペーストタイプの食事も取らなくなり、スープパウチのお汁だけ飲んで固形物を残す時が来ました。

驚いてあらゆる物を試しましたがその1週間後に他界しました。

 

動物は食事からしか栄養を吸収することが出来ません。

人間のように点滴や薬物などで、不足する栄養分を補うことはほぼ無理です。

食事ががらりと変わる時は、体に何かの障害が発生したサインだと教えてくれました。