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非日常のために日常が非日常化する日常の雑記帳

押し入れの床板を作ります

押し入れ内の床貼り。

前回の続きです。

 

moriyon.hateblo.jp

 

根太を増量しまくった床下部分。

両サイドと1箇所だけ間隔が開いているので、床板ベニヤが6ミリだとこれでも不安が有ります。

6ミリだと全体重をかけたら簡単に板が割れます。

根太を組み直すのが面倒なので、余っている木材でごまかしているわけです。

(板を置いた時、踏んだらやはりたわむので、後ほど更に増量しました。)

 

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基礎部分はこれで良しとして、床板の製作にかかります。

別室の作業部屋へ行って板を寸法通りにカットします。

 

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両サイドの柱部分の角にあわせて切り欠きも作ります。

 

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出来上がった板を現場に運んで合わせてみます。

 

入らねえ!( ̄□ ̄;)!!

 

痛恨の採寸ミス。

またもや板を作業部屋に持って帰ってあらためてカット。

出来た板を再度嵌め込みに行きます。

 

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今度はすっぽり収まりました。

写真に写っている黄緑色の付箋は、「ここに根太があるよ」と言う目印。

後ほど、このラインに沿って釘を打ち込みます。

 

板の周囲と壁の間に微妙な隙間が開くのを隠すため、最初に付いていた「ぞうきんずり」と言う枠木を嵌めていきます。

ぞうきんずりと床板の固定はタッカーを用います。

 

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パチン!パチン!と複数箇所打ち込んで完了~!

 

お次はクッションフロア貼りです。

 

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これ以後の工程は次回に。

 

 

前回記事でブックマークでA-chan様から、「床板に12ミリはチト薄いんじゃないか?」とコメントをいただいたのですが、これには理由があります。

 

それは、各室の造作が和室で作られた構造であるということ。

床コンクリート面から敷居の高さが畳の厚みしかないのです。

畳の厚みはおおむね55ミリ。

ですが、敷居の面が正確に55ミリというわけではない。

床面に凹凸があり、中には手抜きややっつけ仕事などなされている箇所があります。

53ミリであったり56ミリであったり。

いわゆる誤差の範囲というヤツ。

 

この床面と敷居とのわずかな高さの間に、床板を構築するわけですが、世の中には『規格』という厄介な物がありまして、市販の木材は規格に沿って販売されています。

日本では尺寸が一般的ですよね。

根太は何ミリ、床板厚が何ミリ、床材が何ミリと決まった寸法で販売されているので、その寸法を組合わせて高さを考えて材料を選択します。

 

敷居面より低すぎるとつまずきやすくなります。

高いと今度は建具が引っかかって外せなくなります。

ここらへんすごく微妙です。

床面の凹凸は根太を用いて床面の起伏を調整してフラットにしていくわけです。

 

下から上まで全て採寸してそれに応じた木板や角材を作ればいいじゃないかと思われるでしょうが、そんなオーダーメイドまがいの木材使用していたら、どんなに資金があっても足りません。

賃貸だし、自宅じゃねーし、いいんだこれで。(^◇^;)

コストとの戦いでもあるわけです。

 

踏圧に耐えられるギリギリがベニヤ板12ミリぐらい。

(ちなみに12ミリと書いて販売されてていても実寸は11ミリぐらいしかありません。これも規格の範囲内。)

あとは根太の間隔を調整して、しなったり凹んだりしないようにします。