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エアコンをDIYで取り付けるための知識 その10 設置1

実際の設置工程については、YoutubeなどのHowto動画をご覧になってください

本職の方がわかりやすく解説されてアップされていますので、ここで書くよりご覧になられた方が早いです。

 

設置に関しては敢えて書くようなことはあまり無いんですよね。(・ω・;) 

Howto動画などをご覧になられたらよくわかるのですが、皆様きちんと注意点を述べられていて、私が殊更書かなくても良いような気がするのです。

 

と、書いてしまうとネタがネタでなくなってしまうので、注意点のみ記述したいと思います。

 

エアコン設置の工程は

1.室内機取り付け

2.室外機設置

3.配管・電源線・ドレン管の取り回し

4.フレア部の接続

5.真空引き

の順番になります。

 

 

解説:

1.室内機の取り付け

 

室内機は背板の金属板から取り付けます。

落下防止のために、必ず壁内部のしっかりした柱や桟を見つけ出し、ビスで固定しなければいけません。

 

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賃貸住宅だとメーカーによってビス位置が異なるので、引っ越しの度に穴だらけになります。

柱の場所は決まっているので、メインとなる穴は同じ。

 

場合によってはなかなか良い場所に、柱や桟が見つからない時があります。

特に石膏ボードの壁の場合は衝撃に脆いのでビスが抜けやすく、室内機保持のメインとなるビス位置は最低でも1-2箇所は見つけ出さなければいけません。

 

取付けは必ず水平にします。

これを怠って水の流れる方向と逆勾配になっていると、運転中に室内機からボタボタ水が落ちてきます。

 

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2.室外機設置

 

ベランダとか隣家との隙間に置く場所で特に注意すべき点は、排気方向に充分な隙間があるかどうか、です。

 

我が家で今年取り付けしたベランダは幅が狭くて室外機の幅ぐらいしか余裕がありませんでした。

こんな場所に室外機を置くと、熱気や冷気が充分に排除出来ずに運転効率が極めて悪くなり、電気代の上昇、果ては機械の寿命が縮まることになります。

 

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ベランダ幅が狭いのでブロックでかさ上げしています。

 

ブロックやアングルを組んでかさ上げするとか、「風向板」というのがオプションであるので装着する必要があります。

 

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風向板 

 

 

3.配管・電源線・ドレン管の取り回し

 

配管類

ツール編で少し書きましたが、私はフレア加工せずに加工済み配管を購入して取り付けています。

配管セットを購入する際、異常の見られる物、少し様子がおかしいと思われる物は、購入を控えてください。

作業員がどこかにぶつけていたり、重い荷物に押しつぶされていて破損していたら、故障や早期のガス漏れにつながりますから。

 

 

配管の取り回しで一番厄介なのが「曲げ」

細い方の2分管は曲げやすいのですが、細いため折れやすくもあります。

2分管3分管は手で充分に曲げられますが、加工を行う時は折らないようにゆっくりと慎重に曲げていきます。

 

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私は何度やってもいまだに下手くそ。

 

特に化粧カバーを用いる時は、ほぼ直角まで曲げなくてはいけません。

手曲げの場合は化粧カバーの形を考慮して”R”を保つように曲げていきます。

 

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パイプベンダー」という器具を使用するときれいなRになります。

4分管となるとちょっと固くてたいへん。

加工器具を使用しないときれいには曲がらないかと思います。

 

プロの職人さんでも往々にしてやってしまうのが、外壁のエッジを利用して力を加えて曲げちゃうこと

折れやすくなりますのでこんなやり方は控えた方がよろしいかと思います。

 

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ドレン管

 

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気をつけていただきたいのが 、室内機から配管穴を通って屋外に出す過程で、ドレン管が逆勾配にならないように注意します。

室内機側の配管は多くの場合、目立たせぬように室内機裏に隠すのですが、曲げる時点で逆勾配になっているのが気付かない時がごくたま~にあります。

 

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水が落ちてきて初めて気付いて手直しする、ということをやったことがあります。

 

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次回に続きます。