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非日常のために日常が非日常化する日常の雑記帳

泣く程くやしかったら…もっと強くなってみせろ!! (漫画ワンピース、名言集より)

子供が机に置いてある水が入ったコップをひっくり返す。

食卓の茶碗を落として割ってしまう。

 

親は金切り声を上げて叱る、怒鳴る。

「どうすんの!これっ!!」

「何でこんなことしたん!」

「ちゃんと見てないからやっ!!」

「誰が片付けると思てんの! いい加減にしてっ!!」 

 

子供は起きてしまったことに驚いてパニックになり固まっている上に、更に親から厳しい罵声を浴びせられ、驚き、怯え、怖がり、泣き叫び、ますますパニックになる。

 

 

心の中に深い傷となって残っている嫌な思い出は、私の心の中にも残っています。

 

 

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とある家庭では・・・

 

「あっ!」

食事中に子供がよそ見をして肘をコップにぶつけ、食卓から落とします。

床は一面の水浸し。

コップは子供用のプラ製なので、コロコロと転がっていきます。

 

子供は、不意に起きた出来事に驚き、怒られるんじゃないか、叱られるんじゃないかと固まってしまっています。

それを見た親は言います。

「なぜ、じっとしているんだっ! すぐに雑巾を持ってきなさい。 そして床を拭いてコップを元に戻しなさい。」

 

子供達は急いで立ち上がり、キッチンから雑巾やティッシュペーパーを持ってきて、塗れた床を拭いて後片付けします。

元に戻ったら、何事も無かったようにまた食事が再開されます。

 

 

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そして、親は言います。

「不注意でコップをひっくり返したり、お茶碗を落としたりするのは、誰にでもあること。 お父さんお母さんもこの歳になってもやります。」

「そこで泣き叫んだり、大声を出しても何も解決はしないし元には戻らない。 大事なのは、すぐにこの状態をどうやって片付けたらいいかを考えること。 考えついたら行動に移すこと。」

「わかったね。」

 

この親が子供を叱ったのは、起きた出来事に対して子供が動かなかったから。

何もしようとはしなかったから。

 

 

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子供が幼少期の間はこういうことを何度も繰り返し、やがて大きくなって物事の分別が付くような年齢になると、飲み物を倒して水がこぼれたらすぐに立ち上がって後始末するようになりました。

 

子供の手に余るようなら親も一緒に片付けます。

そして片付けが終わったら何事も無かったように団らんを過ごします。

そこにはわだかまりも怒りも悲しみも残りません。

 

これがこの家庭の子供の叱り方。

子供を育てる基本的な物の考え方の一つ。

 

 

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子供が大きくなってきたら猫を飼い始めました。

猫は時々毛玉などを吐き出します。

吐く時は前兆があるのですぐにわかります。

 

ある時、猫が毛玉を吐き出しました。

リビングの床の嘔吐物を親が始末し始めます。

 

子供はそっと雑巾を取りに行ったり、ティッシュの箱を差し出します。

これがこの親子の普通の日常、一場面に過ぎなくなります。

 

 

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猫が胃の中の物を吐くぞという前兆があって、そのまま嘔吐している様を見て、

お母ちゃんはテレビを見ながら、

「あ~あ。」

と言って座ったまま。

 

お母ちゃんはそのままテレビを見てへらへら笑ってます。

お父ちゃんと子供は急いで立ち上がって掃除をし始めます。

お母ちゃんはその様子を見ようともしない。

 

お父ちゃん:「お前!ちょっとは動いたらどうだっ!!(`△´+)」

子供達  :「お母ちゃん!少しは手伝ったらどうやの!!」

 

お母ちゃんは子供達に説教されるようになりましたとさ。