駅近!マンション2LDKペット可物件

非日常のために日常が非日常化する日常の雑記帳

天井塗装がようやく終了

現場では主に水性塗料を使っています。

プロの塗装屋さんは油性が主体です。

 

一昔前の油性塗料に比べて、現在の油性塗料は健康に被害を及ぼす成分はかなり少なくなりました。

とは言え、塗料の中に含まれる僅かな有害物質は、乾燥する過程で揮発されます。

 

小さい頃からぜんそく持ちで喉が弱いため、油性塗料を使うとすぐに喉に異常が出ます。

シンナーに対するアレルギー症状が出ます。

 

水性塗料はシンナーアレルギーが軽減されるので室内塗装の主力です。

 

f:id:moriyon:20190619110237j:plain

最初にローラーで塗ることが出来ない箇所を刷毛で塗っておきます。

 

水性塗料だから無害。と言うわけではなく、水性塗料の中にも僅かな有害物質が含まれています。

塗装の過程で飛散した細かな塗料の粒子をどうしても吸い込んでしまうので、一度屋内での塗装作業を行った後は数日間は塗装作業はしません。

 

塗料の飛散などしないだろうと思われがちですが、ローラーを使うとどうしても塗料が飛散します。

天井部の塗装ですとその粒子が広い範囲で部屋中に広がってしまいます。

 

f:id:moriyon:20190619110756j:plain

天井塗装の時は脚立上り下りしなくて済むように、伸縮ポールを使います。

 

昨今の水性塗料は少し前に比べて格段に性能がアップしました。

塗膜も頑丈で仕上がりも美しいです。

塗装完了後の取り扱いが楽。

乾燥すれば独特な匂いも全くしなくなります。

 

いつまでもシンナー系の匂いが発散される油性と違い、すぐに匂いがしなくなるので室内塗装には水性塗料が最適です。

 

ネイルケアで用いられるマニキュアも水性が主流になるでしょう。

最近は100均のダイソーで売ってますね。

小さいお子さんやペットを飼っておられる家庭でも比較的安心してマニキュアが使えます。

 

f:id:moriyon:20190619111132j:plain

足下は靴下なのでブーツカバーでガードしています。

 

水性なんだから乾いても水で洗えば取れると思われる方もおられるでしょう。

 

水性塗料は厳密に言うと、「水中に塗料の顔料や添加物の細かい粒が漂っている状態。」と表現した方が良いでしょう。

 

完全に乾燥すると粒子と粒子が結合して強い塗膜となり素材に付着します。

少しぐらいの水をかけても再び分離することがありません。

ですから、衣服に付いた塗料は洗濯機では落ちません。

また、皮膚などに付いた塗料も石けんや水で洗ったぐらいでは取れなくて、油性で用いる塗料薄め液や塗装剥がしなどの溶液が必要です。 

 

f:id:moriyon:20190619111408j:plain

細かい飛沫がとうしても飛び散ります。 これを取るのが一苦労。

 

この溶剤がシンナー系なので塗装作業の最後に喉を痛めることになります。(>ω<)

シンナーで腕を拭き取ると熱を持って痛いから、すぐに水洗いしないとダメですし、きちんと洗い落とさないといつまでも腕からシンナー臭が漂うということも再々あります。

 

 

ようやく天井塗装が全て完了しました。

当分塗装作業はしたくない。(;´Д`)ノ