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非日常のために日常が非日常化する日常の雑記帳

天井からの漏水でえらいこっちゃ その3

 

moriyon.hateblo.jp

 

 

さて、このトイレ配管の亀裂の原因ですが、思い当たる節があります。

それは昨年6月に起きた『大阪府北部地震』。

 

この部屋が空き部屋になったのが地震の直前。

その後、他の部屋がリフォームをしていたため、修理待ちの段階で襲ってきたのが9月の台風21号で、この部屋から上の外壁に飛来物が当たり破損。

 

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飛来してきた鉄板の一部

 

その破損を直すのに必要な足場を組むために、ずっと空き部屋にせざるを得なくて、外壁修理が終わったのが平成30年の年末。

そこからリフォーム完了させたもののなかなか入居が決まらず、ようやく今の住人さんが入ったのが今年の6月と、1年も空室だった部屋です。

 

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亀裂の入った外壁。 この亀裂はずっと上まで入っている。 別の箇所もやられた。

 

おそらく地震の際には既に配管に亀裂が入っていたのだと思われますが、日常の使用をしていなかったため排水管の水漏れなどわからなかったのです。

 

 

前回の続きを書きます。

 

最初に、この漏水が起きた下の部屋の住人様。

 

女性の一人住まいです。∑(´□`;)

 

きれいな方です。

下心はない。 

 

下水の排水漏れとわかった時からでも、嫌な顔一つせず 応対してくれる有り難い存在です。

潔癖症の方だったら、もう気が狂ったように文句を言ってきます。

最大細心の注意を払って対処に当たっています。

それなのに・・・・

 

 

翌日、再び管理事務所に電話がかかってきました。

 

「天井からポタポタ水が落ちてくるんですけど!!」

 

あわてて部屋へ見に行きます。

どうやら漏水量の目算を誤ったようです。

天井裏に置いたトレーの容量以上の漏水でした。

 

天井ボードを取り外し、トレーを見ると、

汚水がなみなみと・・・・

(;゚◇゚)  ( ;゚◇)  ( ;゚)  ・・・・・ミナカッタコトニシタイ

 

左手にバケツを持ち、右手で天井裏のトレーをゆっくりと傾けていきます。

こぼさないように、垂らさないように。

じょろじょろとバケツに汚水が注ぎ込まれます。

ゆっくりゆっくり。

 

跳ね返った水滴が何滴か顔に飛んで来ます。

でも、体勢を変えるわけにはいきません。

天井のコンクリートの亀裂からもポタポタとしずくが頭に落ちてきます。

バケツがどんどん重くなってきますが手を離すわけにはいかない。

 

これも管理人のお仕事です!(;´Д`)ノ 

 

全量をバケツに移し終えたら、天井裏の水滴が落ちる場所に雑巾を置いて、次の作業に取りかかります。

 

落ちてくる水を受け止めてどこかへ排出しなくてはいけません。

下図のような物を作りました。

 

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養生のマスカーシートを丸めて円筒状にし、水滴の受け口は針金。

落下する水は下のトイレタンクへ流すようにしました。

天井ボードからの出入り口は、換気扇口のカバーの横を少しだけ穴を開けています。

 

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針金の輪っかが落ちて来ないように、片方は小さなプラ箱で支え、片方はガムテープで数カ所止めながら下へ下ろしていきます。

 

漏水をしっかりと受け止めてくれているようです。

 

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天井ボードを閉ざして、住人様に平謝りに謝ってこれで漏水の応急処置を済ませました。

 

この後、メンテ会社から見積もりが入りますが、設備屋さんが今やっている現場が一段落するまでの間があり、実際の施工になるのはこれから1週間後でした。

その間、住人様に我慢していただく事になってしまいました。

 

まだ続きます。