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床を踏むと凹むので修理します 後編

 

moriyon.hateblo.jp

 

床を踏むとギイギイという音がしたり、凹んでたわむのは、床面に異常がない場合は床板の下にある基礎部分の「根太」や「」に異常があるからです。

 

床鳴りや凹みの修理方法は様々ありますが、一番確実なのが床板をめくって基礎部分を直すこと。

 

この部屋の他の部分が床鳴りがしているので、その修復は床板を剥がさずに簡単な応急処置を施すつもりです。

その方法はまた後日記載します。

 

 

さて、クッションフロアシートをめくった床面。

床板のベニヤを取りますが、1枚まるまる剥がすと言うのは大仕事。

数十本の釘が打ちつけられていますので、簡単には持ち上がりません。

たいへんな作業になります。

 

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こう言う時は凹みの見られる範囲だけ床板を切り取って剥がします。

で、切るためには「丸ノコ」が必要。

 

丸ノコ持ってない。(-。-;)

 

これだけのために買い求めるのは嫌だし、持ったら持ったで危ない使用方法をしてしまうのは間違いない性格だから、別の手を考えます。

切断木工道具はジグソー手ノコしかありません。

 

ジグソーを使うことにします。

最初に床面の適当な場所にドリルで8ミリ径の穴を開けます。

8ミリというのはジグソーの刃の幅のサイズ。

 

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床の深さは、床板12ミリ+根太35ミリの47ミリがノコ刃の入る許容範囲。

ジグソーの刃を短い物に変えて板を切断していきます。

 

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ずんずん切っていきます。(*゚∀゚)

 

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最初の地点と終端の地点は切断出来ない。

丸ノコなら切れるかもしれないが、敷居まで切ってしまいそうなので残して、ノミと金槌でコツコツと切っていきます。

 

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板は釘で数カ所固定されているので、切断した隙間に釘抜きを差し込んで、無理矢理強引に引き剥がします。

 

開口しました。

切断した床板に付いた釘は除去しておきます。

 

根太の様子を見ると、折れてるとか腐ってるという箇所はないです。

ただ、敷居との高さ合わせのために浮かせて取り付けられています。

 

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浮かせる場合は根太の下にかさ上げのための端板を挟んだりするのですが・・・

何も入っていません。

 

こういう作りは、床の沈みを防ぐために敷居際の縁周りの桟に釘で固定されてあるはずなのですが・・・・

 

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どうやら釘がダメになっているか、敷居の木材が割れているかしているようです。

 

 

原因がわかりましたので、根太の下に端材を入れて支えの下駄を作ります。

隙間の高さに合った端材、今回は10ミリがちょうどあったのでこれを使います。

(この木材、棚板用のヒノキだよ)

 

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長いまま使用して奥の方まで差し込んでやって確認。

大きく隙間が出来ていたり持ち上がったりしたら別の端材にしますが、今回はこれで良い感じ。

挿入方法が決まったらボンドをたっぷり塗って固定挿入。

 

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このまま床板を嵌めると切断箇所が沈むので、根太と同サイズの角材を切ってきて、上に乗せて固定します。

 

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切断した床板を嵌めてみて上から足で踏んで、ガタガタしないか、持ち上がっていないか、極端な段差が出来ていないかを確認。

 

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どうやら問題が無いのでこれで出来上がり。\(^▽^)/

 

後日ビス留めして、切断の隙間はパテ埋めします。

 

終わり。